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西野七瀬ソロ曲『ひとりよがり』歌詞の意味から読み解く家族との絆

西野七瀬

乃木坂46の絶対的なセンターでエースの西野七瀬。ビジュアル面は、ファッション誌「non-no(ノンノ)」の専属モデルで実証済み、顔が小さく可愛いななせまる♪物静かで時より見せる切ない表情は、「守ってあげたくなるアイドル」ナンバー1です。

そんな西野七瀬は歌も上手く、乃木坂では数曲のソロ曲を歌っています・・・・。

その中でも、西野七瀬にピッタリで切なくなる曲が最初のソロ曲『ひとりよがり』です。歌詞から「夢を叶えるために、恋人に別れを告げて夢に向かう」という恋愛の曲ですが、西野七瀬のこれまでの乃木坂での活動をもとに「恋人」の部分を少し掘り下げてみました・・・。西野七瀬が歌う『ひとりよがり』に出てくる恋人とは・・・?
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西野七瀬『ひとりよがり』


『ひとりよがり』歌詞

『ひとりよがり』に出てくる「恋人」とは・・・西野七瀬の「家族」のことだと思います。

西野七瀬は家族の愛情を一身に受けて来た女の子・・ただ、性格は内向的で、人見知り・・人に意見を言うのが苦手なタイプそれでいて、いつも母親の陰に隠れていました・・・。そんな七瀬の性格をわかってか、乃木坂46へのオーディション応募書類を出したのは七瀬の母です。

もともとはアイドルを目指していなかった・・・西野七瀬

それでも、乃木坂に入ってからの西野七瀬は変わっていきました・・そしてたくさん泣くことになります。西野七瀬が泣く特は・・・それは・・・「悔しい時」・・・乃木坂に入って初めて自分が「負けず嫌い」だということに気づきました。

『ひとりよがり』の歌詞のはじめ「どれくらい泣いただろう?こめかみが痛くなるくらい」とあります。最初にこの歌詞を聞いた時、乃木坂入りして家族と離れることになり、悔し涙でくれながら、『気づいたら片想い』で初のセンターに選ばれ、その大役を務め上げるまでの西野七瀬が思い浮かびました・・・。

『ひとりよがり』の歌詞の意味を読み解くと、いつもどんな時にも自分を理解してくれる「あなた」という恋人の存在とは・・・西野七瀬の家族のことだと思います。

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『ひとりよがり』は切なさと強さを感じる名曲



こちらのライブ映像でもわかるように、西野七瀬は綺麗な透き通る声をしており、素朴な歌い方が切なさと内に秘めた「強さ」を感じさせてくれます。歌詞から来る、まっすぐな感謝の気持ちが聴き手にストレートに伝わり西野七瀬だからこそ歌い上げることが出来る、素晴らしい名曲です・・・・。

作曲は、『気の名は希望』『きっかけ』『サヨナラの意味』杉山勝彦さんです。

因みにこの『ひとりよがり』は、どことなく前田敦子の卒業曲『夢の河』に似ていますね。『夢の河』の作曲も杉山勝彦さんです。


乃木坂の西野七瀬は謙虚で努力家で素直な子



『ひとりよがり』は、乃木坂で夢を見つけるまでの西野七瀬の曲

現在の乃木坂46は、西野七瀬を中心に動いています。しかし、西野七瀬には「乃木坂のエースだから」という気負いがありませんただただ、謙虚で努力家なのが西野七瀬です・・それが彼女の才能なのかもしれません・・・。

現在は、西野七瀬の成長がそのまま乃木坂に波及するようになっており、だからこそ、泣かなくなった今の西野七瀬を見ていると、ワクワクするのです。ここまでの乃木坂人生に感謝の意を示しながら、次なるステージへ向かう西野七瀬が本当に楽しみですね。

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