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AKB48グループファン専用『乃木坂46取扱説明書』はこちら

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現在私は乃木坂46というアイドルコンテンツをとても楽しく堪能しております。ですがAKBファンを辞めたわけではありません、もちろん今後も横山体制の48グループの応援はしていきます。ただ現在の48グループにストレスを感じてしまうことが多いのも事実です。お金を払ってストレスを感じるアイドルを応援するのは、それなりにいろいろな葛藤は出てきます。そんな時、推しメン松井玲奈の交換留学制度から乃木坂を知り、受け入れることに努めてきました。まずここではっきり言えることは乃木坂はAKBとは全く別世界のアイドルです。つまり比べるものではないということです。『AKBの公式ライバル』と言った立ち上げ当時のインパクト戦略としてのコンセプトが、今では乃木坂のイメージ戦略の邪魔になっていますが、前回のシングル『今、話したい誰かがいる』で70万枚の売り上げを達成したことで、もはや初期コンセプトも忘れ去られることでしょう。ここでAKBファンから「AKB48が枚数では勝っている」みたいな声も聞こえてきそうですが、AKBと乃木坂では売り上げの内容に大きな違いがあります。あと運営とレーベルのマネジメント力にも格段の差が出てきております。さらに今回の紅白で2016年以降の乃木坂46は全国区に躍り出ることで、もはや勝手に乃木坂は新しいファンを獲得し、2016年中に乃木坂がAKBをあらゆる面で追い抜くことでしょう。そして今回はそんなAKBファンに総選挙や劇場を持たなくても、成功できる正統派アイドル乃木坂46を取扱説明書形式でここにご紹介させて頂きます・・・。

総勢37名の少数精鋭で選抜とアンダーで構成される

乃木坂46

乃木坂46は38,934名から選ばれた1期生と

現在はその後にオーディションを行った2期生との総勢37名です。

メディア等のお披露目ではAKBと同じく選抜とアンダーで分かれて構成されます

それにしても37名でシングル70万枚を売り上げることだけでも乃木坂の脅威を感じませんか?

さらに新曲ごとに選抜とセンターは変わりますが、現在の乃木坂ではこの4人がメインフロントになります

つまり乃木坂の顔ですね。

写真右からまずは橋本奈々未です、AKBでいうと篠田麻里子になるかと思います。

この4人の中では唯一センター経験がなく、控えめで孤高的な存在なのですが

とてもハングリー精神が強く、プロ意識も高い上に

女優関係の外仕事も最初にオファーが入ってきたメンバーでもあります

あまり多くを語らず静かに乃木坂を牽引していくタイプですね

白石麻衣と乃木坂の美の双璧のひとりであり、CanCam』の専属モデルでもあります。

そして右から2番目が西野七瀬です、AKBでいうと前田敦子のような存在ですね。

ただ前田敦子のように最初からの絶対センターではなく

2014年の中頃から2015年にかけてセンターを連続で務めることで

西野七瀬の覚醒が始まり、現在は西野が乃木坂のメインセンターになります

さらにソロ活動も順調で、握手会1番人気の乃木坂のエースです。

2016年も西野七瀬を中心に乃木坂は動き出すでしょう。あと『non-no』の専属モデルです。

SKEの大場美奈が西野七瀬の熱狂的なファンであることは有名な話ですね・・・。

次はAKBファンでも、ご存知の白石麻衣です。

小嶋陽菜との番組共演で、乃木坂のことを白石から知ったという方も多いではないでしょうか?

乃木坂の美の象徴であり、先ほどの橋本と美の双璧でビジュアル担当であり

『LARME』『Ray』の専属モデルです。

AKBでいうところの、小嶋陽菜大島優子を足しで2で割った感じですかね

とにかく綺麗でエンターテイナーの白石麻衣は・・・プロです。

そして最後はアイドル界の至宝、乃木坂次世代エースの生田絵梨花ですね。

抜群のビジュアル、素晴らしい歌唱力、東京都代表クラスのピアノの腕前

ドイツ語と英語も堪能であり、バラエティの素質も兼ね備える

稀代の天才少女が乃木坂46の生田絵梨花です。

生田に関しては、AKBメンバーで例えることができません・・・彼女は特別ですね

この21日に写真集も発売されます、ぜひチェックしてみてください。

現在、乃木坂では7名のメンバーがファッション誌の専属モデル契約を結んでいます

ビジュアルでの差別化は正統派アイドルブランディングの必須条件ですね・・・。

その他の選抜メンバーもこのまま紹介しようかと思いましたが

今後このブログで、ひとりずつをピックアップ記事で紹介していく方がいいと思いましたので

楽しみに待っていてください♪

でもどうしても待てないという方は、こちらをクリックしてご覧ください♪特典になります♪

『乃木坂46物語 悲しみの忘れ方』

 

 

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初期プランは『AKBのシャドーキャビネット的なコンテンツ』

今野義雄氏のトータルプロデュースで乃木坂46は成功する

今野義雄 生田絵梨花

乃木坂を語る上でAKBファンが最初にイメージはすることはおそらく

乃木坂のコンセプトの「AKBの公式ライバル」ですよね?

実は乃木坂はそのコンセプトの前に秋元先生

「AKBのシャドーキャビネットみたいなものを作りたい」という思いからプランニングされていったのです。

ここで言うシャドーキャビネットの意味ですが、政治的な文脈のひとつで

野党が政権交代に備えて構成する閣僚組織、つまり「影の内閣」のことになります。

AKB48を与党に見立てた時、野党が勝つために構成されるのが「影の内閣」=乃木坂46です。

乃木坂はAKBと同じことはしないという影の部分を強みとして成長することで

今では影ではなく、乃木坂独自の光としてAKBが真似できないオリジナル性を発揮し

2016年はアイドル界の政権交代を実現しようとしています。

そしてその乃木坂の仕掛け人が乃木坂運営委員長のソニーの今野義雄氏です。

実は乃木坂メンバーはAKBメンバーとは違い、秋元先生が直接関わることはありません

乃木坂メンバーのクリエイティブ面やしつけの面などの

トーン&マナーのすべては今野義雄氏が担当しています。

さらに今野氏は乃木坂のレコード制作やA&R、マネジメント、支配人というすべてを担当しているのです。

秋元先生との関係は楽曲ごとの秋元ワールドに沿ったスタッフィングをするのが今野氏の役割であり

ここまでの話だけでもわかるかと思いますが・・・できる男が乃木坂をプロデュースしているのです。

秋元先生からのアップダウン式スタイルで構成されているAKBとは大きく異なりますよね・・・。

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AKBファンは感性のリセットを行ってから乃木坂を感じることが大切

乃木坂46

AKBファンの乃木坂印象のひとつに「インパクトを感じない」と言う表現があります。

それは何となくわかるのですが、ここではまったく別のアイドルという認識が必要になります

例えば楽曲です、乃木坂ではAKBのようなパンチのある

『大声ダイアモンド』『RIVER』のような曲は少ないですし

国民共有的に踊れる曲『ヘビーローテション』『恋するフォーチュンクッキー』などは皆無です。

ただ乃木坂を感じる上で大切なことは「感性のリセット」です、どうか一度AKBを忘れてください

乃木坂の楽曲は目を閉じて聴き込むタイプの曲がメインとなりますので、どっぷり聴き込むことをお奨めします

そうすれば楽曲の奥深さと素晴らしさに必ず魅了されますので・・・。

長くなりましたが、それでも乃木坂のすべては伝えきれませんでしたので

今後も乃木坂はどんどん紹介していきます・・・さらには妹分の欅坂46も・・・

そのためにも、乃木坂に関しましては近日中に乃木坂46のメインブログを制作します。

2016年も有意義な情報を発信してまいりますので、どうか宜しくお願い致します。

 



 

 

 

 

 

 

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