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杉山勝彦は欅坂&乃木坂の楽曲でレコード大賞作曲賞に再び輝きます!

杉山勝彦

2017年の『インフルエンサー』という楽曲で見事レコード大賞に輝いた乃木坂46。乃木坂は兼ねてより、その楽曲のクオリティの高さを評価されていたアイドルグループです。私が乃木坂46に強い興味を抱いたのが4thシングルの『制服のマネキン』と5thシングル『君の名は希望』を聴いた時でした・・・その後、まったく異なるリズムの二つの楽曲が同じ作曲者であることが判明し、ここで杉山勝彦氏を知ることになりました。2017年、杉山勝彦氏は「レコード大賞作曲賞」を受賞しました。しかしそれは乃木坂の曲ではなく、家入レオ『ずっと、ふたりで』という曲での受賞です。現在は杉山勝彦氏は乃木坂だけでなく、多くのアイドルや同じ坂道シリーズの欅坂46の作曲も手掛けています。こちらの記事では杉山勝彦氏が欅坂&乃木坂の楽曲で再び、日本レコード大賞作曲賞に輝く日が来るのか?厚かましく検証してみようと思います・・・・。

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杉山勝彦は作曲賞に輝く可能性は高い

杉山勝彦氏は再度、日本レコード大賞の作曲賞に輝く可能性は高いと思われます。理由はいくつもありますが、まずは杉山勝彦氏の才能です。今回、レコード大賞作曲賞を受賞という実績を持ち、これまでに数々の乃木坂楽曲の作曲を担当してきました。

乃木坂の表題曲に関しては現在までに3曲担当しており、その中でも、杉山勝彦氏の名前をメジャーに押し上げたのが、乃木坂46を代表する楽曲『制服のマネキン』『君の名は希望』です。

異端とも言えるアプローチで仕掛けた『制服のマネキン』



乃木坂46の楽曲において私が最初に衝撃を受けたのが『制服のマネキン』です。

デビュー曲の『ぐるぐるカーテン』セカンドシングル『おいでシャンプー』など、フレンチポップをベースとした楽曲の清楚系アイドル路線が乃木坂46のコンセプトと思っていましたから・・・実に衝撃的でした。

90年代のユーロビートサウンドを彷彿させ、マイナーキーを多用するメロディ・・6度音程内の狭い音域で歌われるサビなどはアイドルの楽曲としては異端とも言えるアプローチでとても斬新でしたね。

そしてもう1曲、杉山勝彦氏の天才ぶりを発揮した曲が『君の名は希望』です。主旋律が生田絵梨花のピアノで成立させるので、ユニゾン歌唱が活きる合唱向きで、さらにリスナーを飽きささないのがテーマになるのですが・・・ここでも見事に楽曲をまとめあげ、名曲を創り上げた杉山勝彦氏

意識していることは「乃木坂らしさ」・・・杉山さんは、乃木坂メンバーが持つ「音色の清純さ」を乃木坂の特徴として作曲することを意識しているそうです。

数年前のアイドル楽曲といえば、AKB48の『ヘビーローテション』や『フライングゲット』のように、アッパーで分厚いサウンドが主流でした。でも、分厚い音にAKB48の歌声がハマるのは、彼女たちの声がノリノリで元気な印象だからで、乃木坂46の清楚な声にはなかなかハマらないんですよ。それに気がついて、できるだけ楽器編成を減らしたシンプルな構成で作ったのが『君の名は希望』でしたね。

ニフティ・・・杉山勝彦インタビューより引用
 



乃木坂メンバーの歌声は誰かひとりだけが主張することなく、全員で束になって優しい印象を与えてくれるのが特徴です。「合唱のポップス版」みたいな表現がわかりやすいかもしれない・・フラットで素直な雰囲気が、秋元康先生が書く「ストーリー仕立ての歌詞」にマッチするのです。

そしてこの「乃木坂らしさ」を確立したのが『君のは希望』であり、すなわち杉山勝彦氏なのであります。

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音楽家人生の「きっかけ」をくれた人が『きっかけ』を歌う

杉山勝彦氏は自分の才能を生かすための「環境」も併せ持っています。

そもそも杉山さんが音楽家を目指したきっかけは、Mr.Children桜井和寿さんの影響が大きいそうです。

人生で初めて買ったCDもミスチルの『名もなき詩』であり、Mr.Childrenのコンサートにも通い詰め、2001年に行われた「POPSAURUS 2001」ツアーを見に行った日のことを音楽家になる「きっかけ」だったと次のように答えています・・・

『I’ll be』で桜井さんがヘッドバンギングしてマイクから超離れてシャウトしてるのが、生声で聞こえてきたんです。そのときに、この人は富も名声も手にしてるのに、一曲歌い終わったら死ぬぐらいの剣幕で届けてて、なぜこんなに渇いているんだろうと思ったんです。その渇きの理由を一生かけてでも知りたいんですよね

エキサイトニュースより引用

そして数年後、杉山勝彦氏にとって衝撃的な出来事が起きました。なんと桜井和寿さんが、杉山さんが作曲した乃木坂46の『きっかけ』という楽曲を「ものすごい良い曲なんですよ」と語り、ライブイベントでカバーしたのです。

まさに音楽を目指した「きっかけ」を与えてくれた憧れのアーティストが、数年後、自分の作曲した楽曲『きっかけ』を歌うことになろうとは・・杉山さん自身も個人のTwitterで、興奮気味に喜びました。


桜井和寿さんはある雑誌で『きっかけ』について、「小林武史プロデュースのミスチル的なアレンジを感じる」とも語っていました。それについて、杉山勝彦さんはこうお答えになっています。

おっしゃる通りじゃないですかね。『きっかけ』はドラムのフレーズなど、バンドっぽさを前面に出したんです。僕は桜井さんも大好きなんですが、小林武史さんもめちゃくちゃ好きなんですよ(笑)。天才すぎやろといつも思ってます。イントロに関しては小林さんが僕のヒーローですよね

このように、杉山勝彦さんは自分の才能を最大限に生かすための「環境」をも引き寄せる力を持っているのです・・・そして杉谷勝彦氏の作曲された名曲『きっかけ』はこちらです。


「卒業ソング」の杉山勝彦は杉山神と呼ばれる

この『きっかけ』をはじめ、現在は乃木坂だけでなく様々なアイドルやアーティストに楽曲提供をしている杉山さんですが、私が思う杉山勝彦さんの得意なジャンルは「卒業ソング」だと思います。

過去には、AKBを卒業した前田敦子の卒業曲『夢の河』、SKEを卒業した松井玲奈の卒業曲『前のめり』、そして乃木坂46を卒業した橋本奈々未の卒業曲『サヨナラの意味』などがございます。



「たぶん自分の作る楽曲が暗いというか、切なくなっちゃう曲が多いからじゃないですかね(笑)。でも、卒業の曲ばかりやってると、送り出し人みたいになっちゃうなと・・・」と笑いながら答える杉山勝彦さん・・・。

最近は、坂道シリーズを中心としたアイドルファンからも”杉山神”と称されるほどの厚い信頼を受けています。ファンからは「この曲調は杉山さんらしい」と言われることもあると思いますが、楽曲を制作するうえでは、“自分らしさ”を出すことが大切であると語っています。

欅坂&乃木坂の作曲で再び作曲賞を受賞する!

これに関しては、私の強い願望が入っていますw。やはり、乃木坂の楽曲から杉山勝彦さんを知りましたからね・・・でも、2017年はお互いが日本レコード大賞を受賞しましたから、作曲者が杉山勝彦さんだったら・・・ホント紙一重ですね。

現在は、同じ坂道シリースの欅坂46の楽曲も手掛けています。『青空が違う』『沈黙した恋人よ』です・・どちらもユニット曲なのですが、まさに”杉山神”の曲調で素晴らしい名曲です。

特に『沈黙した恋人よ』は、今年大ブレーク間違いなし、ひらがなけやきことけやき坂46のユニット曲です。



より良い楽曲を制作するため、日夜戦っている杉山勝彦氏・・・。

当然のことですが、私たち音楽の素人とプロフェッショナルの方々では、音楽に対する向き合い方も異なります。杉山さんは音楽のプロフェッショナルか否かの違いは、次のような部分にあると考えているそうです。

プロフェッショナルかそうじゃないかって“感動の再現性”の有無だと思うんですよ。せつないとか前向きに聞こえるとかって、人間に生来備わったもの。それをなんとなくとか、偶然ではなく、そう感じて欲しいところでその最適なフレーズを作れるのがプロだと思うんです

「感動の再現性」・・この言葉を聞いて、確信しました。杉山勝彦氏は再び、日本レコード大賞の作曲賞を受賞するであろうと・・・あとは、乃木坂か欅坂の楽曲のどちらで受賞するのかが楽しみですね・・・。

「いや、もしかすると、両方での受賞もありえる!」そう思わせるてくれる杉山勝彦さんでした。次なる杉山曲‥楽しみにお待ちしております。

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    • KT
    • 2016年 5月 25日

    当然、杉山勝彦さんは素晴らしいですが、有木竜郎さんも楽曲に大きな影響を与えています。

    有木竜郎さんはピアノ演奏、弦編曲(バイオリンなどの弦楽器のストリングアレンジ)をしています。
    AKBの夢の河はピアノ、ドラム、ストリング(弦楽器)といったシンプルな構成でピアノとストリングは楽曲に大きな幅を利かせています。
    実際に制服のマネキン以外の杉山さん作曲の乃木坂曲はすべて有木竜郎さんとの共作です。また杉山さんの楽曲提供した中島美嘉のDearや杉山さんのバンドUSAGIの多くの曲も有木さんとの共作です。

    杉山曲を語るうえで有木さんの存在も欠かすことのできない存在だと思います。
    ちなみに有木さんは杉山さんの大学の後輩みたいです。

      • TAKA
      • 2016年 5月 25日

      貴重な情報、ありがとうございます!
      本当ですね、杉山さんの楽曲のほとんどに関わっていますね

      後輩ということは・・・早稲田ですね。

      音源をもう一度楽しんでみます。

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