8Feb
SEKAI NO OWARIの『SONGS』に、平手友梨奈が登場したときの記事をリライトしました・・放送時は2017年の12月です。
「永遠の中2病」が炸裂の平手友梨奈・・・・番組内では平手友梨奈とセカオワメンバーとのスペシャル対談が組まれ、独自の世界観を持つ平手友梨奈の悩みなどの相談形式なのですが、平手友梨奈が「我が哲学」をぶつけているようでよかったですね。
「高校生活での悩み・欅坂のセンターとして、または表現者としての苦悩とは? 」実に興味深い話ばかりでした・・・下記動画よりご覧ください。
※平手友梨奈出演のSEKAI NO OWARI「スターゲイザー」MVも下記に載せています。
【動画】『SONGS』セカオワ&平手友梨奈
欅坂のセンターを務め続け、グループの看板を背負う現在16歳の女子高生の平手友梨奈。
学校での悩み事を聞かれると・・・「席順・・。今1番前の真ん中で先生の真ん前なので。紙とか(手紙を)書いて色々まわしたい」などなんとも微笑ましい悩みを打ち明けてくれました・・・w。
さらには表現者としての苦悩も抱えている平手友梨奈・・・
「ライブの最後の方に『不協和音』のようなメッセージ性が強い曲が来ると、次の曲になかなか切り替えられない」とセカオワに相談・・・その質問にFukaseは「切り替えなくてもいい。それを余韻と呼ぶと思うし、強い曲の世界観が続くのはそれはそれでかっこいい。
変に切り替えて仕事みたいにライブをやるよりは、そういう方が好き」アドバイスを送った・・・。
Fukaseからのアドバイスに、平手友梨奈の心がどう動いたか?
今後の『不協和音』のパフォーマンスの静かな変化が楽しみですね・・・・。
平手友梨奈が「大人への不信感」を告白

平手友梨奈が「大人への不信感」を語る場面も・・・
「(大人は信じてくれないって)思ってます。全部嫌いです」と笑顔をのぞかせながらも本音を打ち明け、「理由も聞かないであれこれ言われたり、陰でこそこそ言われているのも見えている。だったらはっきり言ってほしいし、一緒に話し合えたらいいなと思っています」と胸につかえる思いを言葉にした。
Saoriは「すごくよくわかる。自分の正解を押し付けられるってことなんじゃないかな」と平手に理解を示した・・・
Fukaseは「この年齢差で真面目な話をすると説教くさくなっちゃいそうでやだよね」と笑いながらも「先生には先生の立場があるんだろうなって思ってた」と学生時代、自身が抱いていた大人たちへの思いを語った・・・・。
セカオワは、“人それぞれに答えがある”というメッセージを歌った楽曲『天使と悪魔』を平手友梨奈にプレゼントしました!
「答えは自分自身で見つければいい」「俺たちの答えだけが正解ではない」「感じたままに動けばいい」
平手は「説教したくないっていうのが嬉しかったです。自分の意見を大切にしていいんだなって学びました」と照れ笑いをのぞかせながら感謝の言葉を伝えた。
SONGS のてち(平手友梨奈)とSEKAI NO OWARIの対談があってから少しだけセカオワの曲を聴くようになった……🎶www#SEKAI NO OWARI #平手友梨奈 pic.twitter.com/axhcpOmnFf
— MSK ゆいぽん 欅坂 (@Kbyui456) 2017年8月12日