48&46グループの情報&哲学

平手友梨奈が欅坂のセンターであり続ける理由とは?外れる可能性は?

平手友梨奈
Pocket

欅坂46の6thシングルのフォ―メ―ション発表があり、平手友梨奈の6枚連続センターが決まりました。新宮監督のもと、センター平手友梨奈を中心とした6thシングル『ガラスを割れ!』のカッコイイMVも公開され、この流れから地上波歌番組での楽曲パフォーマンス披露に大きな期待を寄せていましたが、ここまでの歌番組はいずれもセンター平手友梨奈は欠席となり、欅坂は過渡期を迎えることになりました。

代わりに平手友梨奈を挟むシンメトリーポジションの今泉佑唯小林由依がゆいちゃんずのWセンターとして、『ガラスを割れ!』のパフォーマンスを歌番組で披露することで、どうにか難を乗り切ることができました。

「アイドルらくないアイドル」というデビューからの印象に乗っかる形で、普通のアイドルらしからぬ活動を貫いた2017年の欅坂46・・・。その異彩を放つアイドルグループの絶対的センターが平手友梨奈です。

ただ、世間では「異彩」が「異常」とも捉えられることもあり、2017年の夏頃から、平手友梨奈の表情からは笑顔が消え、無気力な状態で映し出される彼女の姿、さらには体調を崩してライブに参加が出来ないというそのままの現実から、平手友梨奈を追い込むものは何か?ということに、2017年にもいろいろな憶測が飛び交いました。

そもそもそのような極限状態にも見える平手友梨奈が欅坂46のセンターであり続ける理由とは?2018年、平手友梨奈がこのまま完全にセンターを外れる可能性は?それによる、欅坂46の未来とは?2017年の平手友梨奈の異変に気づき、握手会、欅共和国、全国ツアーに参加した私が表現者平手友梨奈について少し検証してみよう思います・・・。

※因みにこの記事は、数ヶ月に1度、新情報を交えてリライトしています。

Sponsored Link

 表現者として苦しむ平手友梨奈

欅坂46

なぜ?平手友梨奈が欅坂46のセンターであり続けなければならないのか?それは、欅坂46のコンセプトに対して、現時点でベストの答えを出せるのが平手友梨奈だからです・・・。

そもそもの欅坂のコンセプトとは・・何か?

「欅坂の楽曲の世界観をよりリアルに表現してパフォーマンスを行い・・届けるです」この「欅坂の楽曲の世界観をよりリアルに表現する」ことが出来るのが、平手友梨奈なのです。

アイドルから表現者への覚醒が始まったのは、2017年からです。2016年、笑顔満開のアイドル平手友梨奈の表情から笑顔が消えたのは、2017年の欅坂46の4thシングル『不協和音』という楽曲に表現者として本格的に向き合ってからでした・・・・。



デビュー曲『サイレントマジョリティー』より、さらにハードな方向性を突き止めたのが『不協和音』

集団性で表現する『サイレントマジョリティー』から「集団の中の個」つまり「集団の個の対比」を激しく表現しなければならない『不協和音』を表現することに平手友梨奈は苦しみます・・・。

『不協和音』の歌詞、〈ここで主張を曲げたら生きてる価値ない/欺きたいなら/僕を抹殺してから行け!〉この歌詞を口にするだけで体調を崩すようになった平手友梨奈・・・・。しかしそれは表現者としての覚醒が始まったともいえる現象なのです。

Sponsored Link

『欅共和国2017』での『不協和音』から

平手友梨奈の覚醒が始まった・・・

欅共和国

私が参加した、欅坂の単独ライブの『欅共和国2017』

ここで披露された『不協和音』での平手友梨奈は、凄まじいエネルギーを発していました!それはまさに集団の中にいる個が、押さえつけようとする集団の力を跳ねのける瞬間にこそ『不協和音』という楽曲の世界観が伝わってくることを私自身が感じることが出来たライブでした。

『欅共和国』での『不協和音』の欅坂センター平手友梨奈のパフォーマンスに感動し身震いさせられましたね。平手友梨奈の表現者としての「芽生え」からの「覚醒」への瞬間は、あの時ではなかったのかな?

その後、そのままロック・フィールド系のライブに続けて出演した欅坂46。そしてそこには、さらに苦しみ続ける平手友梨奈を見ることになります・・・ここでの苦しみは、表現者平手友梨奈としてだけではなくクリエイター平手友梨奈としての苦しみも加わっていたようです・・・。

欅坂の世界観を完璧に伝えるため、クリエイターとしても100点を目指す平手友梨奈。100点が取れないと思った瞬間に、失格の烙印を自らに押すことは日常茶飯事です・・自己嫌悪への「闇」にハマった時、平手友梨奈は体調を崩すことが多くなりました・・・全国ツアーが始まった頃ですね。

それでも、欅坂の全国ツアー幕張での千秋楽では表現者としても、クリエイターとしても満足のいく結果を出せたということを平手友梨奈はインタビューで応えています。

つまり、欅坂のセンターが平手友梨奈であり続けなければならない理由はここにもあるのです。

欅坂のスタイルを掴むため、表現者とクリエイターを兼任しなければならない・・・なぜなら?欅坂の楽曲の世界観をよりリアルに表現して、創造することが出来るのは平手友梨奈だからです。

※下記動画は、2017年の欅坂ライブをまとめたものです。『欅共和国2017』もダイジェストで入っています。

 後半の「MTV」でのフルの『エキセントリック』『不協和音』のライブは素晴らしいですよ。


欅坂46の眠っている才能を表舞台に出す!

今泉佑唯

ここからは、仮に「平手友梨奈が欅坂のセンターを外れる」ことを想定して平手友梨奈以外で欅坂のセンターを選ぶとしたら・・で考えてみます。

欅坂46には、平手友梨奈の他にセンターの資質を持った、優れたメンバーが存在します。例えば、療養しながらの現場復帰となった今泉佑唯です。『ガラスを割れ!』では小林由依とのWセンターでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた今泉佑唯・・・その今泉佑唯の単独センターの可能性について、理由が二つございます・・・。

ひとつは歌唱力です・・今泉佑唯が復活できた理由のひとつに「歌うことが好きだから」があります。今の欅坂には歌で聴かせるという新しい価値提供も必要かと思うのですが・・どうでしょう?

「それなら、今まで通りソロでいいのでは?」の声が聞こえてきそうですね・・・ここで、二つ目の理由です・・・それは「光」です。

「心の裏側、心の闇」的な楽曲の世界観を深くリアルに表現出来るのは、平手友梨奈の他には存在しませんが、欅坂の楽曲の「光」の部分・・ポップで明るい曲なら、今泉佑唯の方が平手友梨奈より素直に表現できるかと思うのです。

5th『風に吹かれても』での、裏センター今泉佑唯のパフォーマンスを見てもわかるように、今泉佑唯がフォ―メ―ションの裏から出て来るだけで、華が咲いたように明るくなるのは今泉佑唯が欅坂の「光」を誰よりもリアルに表現できるからだと思います。

雑誌『BRODY』のインタビューでも、センターへの熱き想いと平手友梨奈との表現の違いについて応えていますね。その小さい体から放たれる、パワフルで元気を与えるパフォーマンスは、AKB全盛期の大島優子のようです。今泉佑唯が平手友梨奈の代わりにセンターを担う日が来るか?2018年の欅坂の楽しみのひとつです。


Sponsored Link


ひらがなけやき2期生の欅坂センターの可能性

ここからは新しい観点で、期待と可能性の「サプライズセンター」を分析してみます。

平手友梨奈がもし、留学や精神的なことでの長期離脱を余儀なくされた場合、平手以外が欅坂のセンターに抜擢されるとしたら誰なのか?それは、その独特のオーラというアイドルポテンシャルの持ち主で、ビジュアル力の高い、ひらがなけやき2期生小坂菜緒かもしれません。

小坂菜緒

「ありえない、けやき坂の2期生が・・それも新人で最年少の小坂菜緒が・・・」などの声が聞こえてきそうですが、実は小坂菜緒は現在、ひらがなけやき2期生のセンターなのです。『ガラスを割れ!』のカップリングとなる、ひらがなけやき2期生の楽曲『半分の記憶』のセンターも小坂菜緒です。

『半分の記憶』は神曲です・・・秋元康先生の力の入れようが尋常ではないですね・・・先日行われた、2期生の「おもてなし会」のライブパフォーマンスで披露されたけやき坂曲の8曲のうち、7曲のセンターが小坂菜緒でした。

それだけの理由で、小坂菜緒が平手友梨奈の代わりに、欅坂46のセンターになるのか?

私も「おもてなし会」のライブを観ていないので、確証はありませんが可能性はあると思っています・・・特に秋元先生は、小坂菜緒のようなタイプが好きですからね・・・そのままファンの気持ちを無視したサプライズセンターの慣行はあるかもしれませんよ。それと、最近の秋元先生の動きは速いですからね・・・。

平手友梨奈とのWセンターにも期待!

小林由依 渡邉理佐

ここからは少しスタンスを変え、平手友梨奈に単独センターとしてのすべての負担をかけないという試みから、Wセンター論を考えていみました。Wセンターの人選で大切なのは、平手友梨奈と組む、欅坂のクールな世界観を崩さないメンバーになります。

まず候補に名前が挙がるのは、長濱ねるかと思います。ただ、平手友梨奈と長濱ねるのWセンターはあまりにも鉄板過ぎるように思えます。坂道AKBでの単独センターを経験した長濱ねるは、やはり単独センター向きではないでしょうか・・・。

でわ、長濱ねるでなければ誰がいいのか・・・それは渡邉理佐もしくは小林由依です。

今の欅坂46のメンバーの中で、平手友梨奈とクールな世界観を自然体で共有できるメンバーはこの二人でないかと思います・・・あと、平手友梨奈とのWセンターでは「見栄え」がポイントになりまうので、ビジュアル力とダンス力も求められます・・その基準値でも、渡邉理佐と小林由依は当てはまるかと思うのですが・・・これは私の勝手な意見ですのでとりあえず参考にしてください。


2018年の欅坂のブランディング戦略がコンセプトは変えず「新しい「見せ方」で新しい価値を提供する」になるかどうかはわかりませんが何かしらの「変化」はあるかと思われます・・・そしていきなりの「変化」がありました。

しかし、欅坂のメインセンターはあくまでも平手友梨奈であるということは、2018年も揺るがないと思います。

「変えるべきこと」と「変えてはならないこと」を明確にして、新たな舵を取ることが出来るかどうか?つまり平手友梨奈がセンターであり続けても、外れることがあっても、欅坂46は新しく成長することが出来るかどうか?が大切です。2018年も新たな欅坂の世界観共有とライブパフォーマンスを楽しみに、今年もたっぷり堪能させて頂きます。




Sponsored Link

Sponsored Link

関連記事

コメントは利用できません。

プロフィール

『トレキャチ48&46』管理人のTAKAです。

TAKA

トレキャチ48&46は各マーケティング理論&哲学ブログです。独自のブロックバスター戦略で人気を博したAKB48グループは現在の所、過渡期となり、過剰な炎上商法が裏目に出て苦戦中です。かたやソニーのマネジメントのもと、確固としたブランド戦略で大躍進し、アイドル界の頂点にたった乃木坂46。そして平手友梨奈という表現者により独自の欅坂世界観で楽曲を提供する欅坂46。さらにはカリスマセンターではなく多様性を重視して流動的センターで挑むひらがなけやき・・・この4つのグループのマーケティング戦略を基本にお伝えします。

 

カテゴリー