2Mar

乃木坂46、14thシングル『ハルジオンが咲く頃』のMVが公式チャンネルより、フルで公開されましたね・・。先日卒業を発表して、今作がラストシングルとなる深川麻衣が最初で最後のセンターを務めることでも話題となった同曲は、深川麻衣卒業後のセンターは誰?との問いに対しては、MVの中で2期生堀未央奈と絡みが注目されています・・。先日のMステでも、まいまいが最後に未央奈の手を取り、送り出すシーンが意味深でしたね。あとMVでは「卒業が決まった」という設定の乃木坂メンバーのやりとりなどが、大正時代のある歌劇団と現代の学生、2つの姿で描かれています・・・。撮影は長野県松本市で行われ、大正時代に建てられた重要文化財「旧松本高等学校本館」が舞台となり、監督と脚本には、昨年、西野七瀬のソロ曲『ごめんね ずっと…』のMVを担当した映画監督の山戸結希さんが手掛けられました。楽曲は、前作の『今、話したい誰かがいる』に引き続き、作曲家・Akira Sunset氏。これでAkira Sunsetさんは乃木坂シングル5作連続の参加で、提供曲は13曲目になります。2作連続の表題曲では、4thシングル『制服のマネキン』5thシングル『君の名は希望』を手掛けた杉山勝彦さん以来、2人目となります。提供楽曲数合計は最多になります。それでは『ハルジオンが咲く頃』フルMVをどうぞ。最後のまいまいの「乃木坂言葉」は泣けますよ・・・。
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ポスト深川麻衣は堀未央奈で決まり?

深川麻衣は、一歩、一歩、乃木坂の坂を上ってきたメンバー・・・。
アンダー、3列目、2列目、フロント、センター・・・と
だから、乃木坂46深川麻衣のポジションは簡単には埋まらない
でも埋めるとしたら、乃木坂の坂を上り始めた、乃木坂の「未来」に託したい
その乃木坂メンバーの名は、堀未央奈
まさにそんなシーンですね・・・。

『バレッタ』で、2期生からすべてを飛び越えていきなりのセンターに大抜擢
しかしその後、乃木坂選抜に力及ばず、センター陥落からのまさかの選抜落ちを経験した堀未央奈
「堀未央奈限界説」が流れる中、未央奈はアンダーライブで復活を果たします・・・。
さらに、アンダーメンバーを集めたユニット『サンクエトワール』が新しく結成され
初めて楽曲ユニットだけでイベントを行ない、さらに「全員センター」という斬新なアイデアを実行しながら
アンダーメンバーから乃木坂選抜へ向けての新たな活路を見出すことになるのでした
そしてそのアンダーメンバーのセンターが、堀未央奈です・・・。
未央奈が選抜復帰したことで、サンクエトワールは選抜とアンダーの混成となり
このことでユニットが自動的にストップしてしまうのではなく
選抜とアンダーの垣根を超えた活動がこれからも続き
15thシングルで乃木坂の「革命」が起きるのことでしょう。
そんな、革命を起こすことが出来るのは、乃木坂の「未来」堀未央奈であり
深川麻衣自身、乃木坂での深川ポジション継承を苦労人未央奈に託したのではないでしょうか。
そんな二人の対談が聞きたいですね・・・・。

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さあ、未央奈、まいまいポジション継承で
「生田」と一緒に乃木坂新時代を牽引していこう!

まだまだ「生田」と呼べない未央奈(笑)
まいまいポジションをしっかり継承して、生田絵梨花と共に
乃木坂46の新時代を牽引していってください
深川麻衣の乃木坂言葉を胸に刻みながらね・・・。
努力、感謝、笑顔
私たちは乃木坂のぼり坂
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コメント
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乃木坂新世代、着々と成長してますね。
本日は山崎怜奈の慶大進学もスポーツ紙に掲載されてましたが
大学のレベルうんぬんより
ブログに書かれた進学理由がすぱらしいっ!!
思考のスケールが違うというか…
それに実行力まで伴って……
ますます期待のメンバーになってきました。
れなちの慶大進学ニュースは
ツイッターでも話題になってましたよ♪
「歴女」れなち、選抜にチャレンジし続けてほしいですね
乃木坂を俯瞰して見てることも大切ですが
やはり、主役になってほしい!ガンバレれなち!
因みに私のメンターも慶応の経済出身です。
頭がイイ人は居心地がいいです。
アイドルの学業優先や両立という言葉が
ある種の逃げ道やエクスキューズを含んでいることが多いと感じてましたが
彼女はホントに新しい形の
アイドルとしての学業をまっとうできるかもしれません…。
「逃げ道」なんとなくわかります・・・
3期にも、頭のイイ子が入ってきそうですね。