18Jan

今月21日に写真集『転調』が発売される「アイドル界の至宝」生田絵梨花・・・乃木坂だけでなくアイドルというカテゴリーにも収まりきらない天才少女は、ドイツ・デュッセルドルフ生まれの帰国子女であり、4歳より習い始めたピアノは東京都代表にも選ばれる腕前、歌唱力も素晴らしく、ドイツ語と英語が堪能で、ミュージカルスターを夢見る演技力は、昨年11月の主演「リボンの騎士」での高評価で実証済み、さらには育ちの良さからくる天然っぷりがバラエティでも力を発揮するなど、まさにスーパーアイドルの生田絵梨花。そして彼女の能力は、乃木坂46の楽曲にも大きな影響力を及ぼすようになってきており、生田絵梨花の奏でるピアノからの『君の名は希望』や『何度目の青空か?』は、もはや芸術の域に達しているのです。乃木坂メンバーも語る「乃木坂らしさ」とは生田絵梨花のビアノから表現されるようになってきています。今回はそんな「乃木坂の宝」生田絵梨花の乃木坂での葛藤からの飛躍を少しご紹介しましょう・・・。
乃木坂活動での生田絵梨花の葛藤の日々は続いた・・・
乃木坂46のフロントメンバーでアイドル界の至宝の生田絵梨花
2014年に入ってから、生田絵梨花は悩みに悩む日々が続きます
大好きな乃木坂での活動と同じく大好きな音楽の活動の両立に・・・。
そして「乃木坂を卒業して音大に進む」そんな想いで心が傾きかけてから
生田が出した答えは、乃木坂を卒業せず休業して、音大に合格してから乃木坂に復帰するということ
この決断はどこから生まれたのか?
それは、ファンの存在が大きかったとのこと
生田絵梨花が奏でるピアノと歌声に魅了される乃木坂ファン
何万の人の前で演奏できるという、プロのピアニストでも経験できないステージに
「絶対、帰ってくる!そして、ファンに私のピアノと歌をもう一度、聴いてもらうの!」
その後、音大に見事に合格して乃木坂に復帰し、10thシングルのセンターを経験して
そこからさらに乃木坂での自分のポジションを感じることとなる・・・。
セッションを通じてピアノの孤独感から解放される
生田絵梨花はピアノの孤独感と戦う日々が続いていた
「ピアノと向き合うとは完璧な自分と向き合うこと」向き合えなくなった時点ですべてが終わる
しかし、乃木坂での活動を通してからの
AKBの渡辺麻友や親戚でGLAYやHYなど数々のミュージシャンをプロデュースしてきた
故佐久間正英とのセッションで生田は自分のピアノの活かされ方を知ることになり
その結果、ピアノとの孤独感から解放され、音楽の楽しさに気づくこととなる。
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2015年『乃木坂46真夏の全国ツアー』で15万人のファンが
生田絵梨花の奏でるピアノに乃木坂楽曲の真髄があることに気づく
全ツ2015@神宮8/31
— stamp-hobby (@stamp_hobby) 2015年9月7日
青空、希望、悲しみ①
オーケストラ中央に設えたグランドピアノ、鍵盤から繰出される優しい旋律、アレンジが加えられた弾語り、18歳双肩に掛かる想像を超える重圧、楽曲そして乃木坂のクオリティを支えた生田絵梨花。 pic.twitter.com/9sEVDSCfu2
生田絵梨花がピアノの楽しさに気づき、音楽が変わる・・・
2015年の乃木坂真夏の全国ツアーで15万人のファンが
乃木坂楽曲の真髄が生田絵梨花が奏でるピアノから表現されていることを知ることになります
10thシングル『何度目の青空か?』はファンとメンバー両方が待望した生田センター曲であり
初出場の紅白でも歌われた『君の名は希望』は生田絵梨花のピアノがなくてはならなくなっています
生田が創る乃木坂楽曲の世界観はAKBが真似することが出来ない聖域であり
勢いこのまま2016年は、生田絵梨花のセンター新曲がおそらく歌われることになり
私たち乃木坂ファンにとって、乃木坂楽曲の真髄を再確認することになるでしょう・・・。
孤独と言う籠から放たれ飛び立った生田絵梨花を今年は大いに堪能しようと思います。
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