20Oct

NMB48最新シングルで4作目ぶりにセンターに返り咲き、兼任のAKBでもセンターを務め、絶好調の山本彩ですが、所属するNMBはAKB48グループ中、もっとも”消滅”が囁かれているグループなのです。マネジメントを担当する吉本興業からも先月、「NMB撤退説」が流れたほどですから・・。今のところ真相は定かでないですが、もしそのようなことが起これば、山本彩に関しては各事務所の争奪戦が繰り広げられる可能性はあります。一説では、芸能界のドン、バー二ングの社長が山本彩獲得に水面下で動いているという噂もあります・・・。NMBは果たしてどうなるのか?山本彩は・・・?
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アンダーガールズ入りがないことにNMBの未来に黄色信号が灯る

AKBに所属するメンバーは、運営のAKS、さらには別々の大手プロダクションと契約していますが
NMBメンバーに限っては、大半が「KYORAKU吉本」所属になります。
持ち株比率80%占める京楽産業はAKBのパチンコ機を手掛けるメーカーで
2009年に吉本興業との共同出資でKYORAKU吉本を設立しました。
出資率でも決定権を持つのは京楽産業ですが、NMBに関しては予想に反して収益が上がらず
人数の多さから出費が嵩むわりに、先の総選挙で選抜入りしたのが6位の山本彩と12位の渡辺美優紀のみ
さらに17位から32位までのアンダーガールズには
NMBのメンバーがランクインなしという結果からグループの未来に黄色信号が灯り
いつ手放してもおかしくない状態にあるようなのです・・・。
バー二ングが京楽と結託して山本彩を奪う

しかし吉本興業側としては、今後もNMBのマネジメントに関しては前向きです。
特に選抜組の山本彩と渡辺美優紀に関しては、NMBが解散したとしても引き取りたい意向なのだと言います。
ただ山本彩に関しては、大手プロダクションのバー二ングも獲得機会をうかがっている状態です。
山本彩はかつて、バー二ンググループ総帥の周防社長からも直接ラブコールを受けてるのです
ですから、バー二ングがNMBを手放したがっているい京楽側と結託して
山本彩を奪い取る可能性は大いにあるかと思われます・・・。
ちなみに島崎遥香もバー二ンググループに所属しています。
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最後に裏切るのはAKB運営のAKSかもしれない・・・。

吉本興業は山本彩の引き抜きには完全阻止の構えを見せています。
山本の歌手活動の本格化もうそうですし、現在ピンで健康飲料のCMに出演しているのも
吉本が山本彩の残留のためにキャスティングしたものです。
山本彩あってのNMBですから山本死守に吉本も必死ですね。
しかし、敵はバー二ングだけではないかもしれませんよ
今年8月に新潟に新グループのNGT48を発足したばかりのAKB運営会社AKSですが
かつて採算の見込みのないSDN48をあっさり解散させたのですから
各グループの進退に絶対的な決定権を持つAKSが吉本興業の最大のライバルかもしれません。
私としてはそうならないように、NMB48が今まで通り活動できますようにただ祈るのみです・・・。
関西のファンもさらに本気でNMB48を応援してください!宜しくお願いします。