7Oct

先日の宮脇咲良本人の『755』でも発言された極端なダイエットに多くのファンは心配しています。そして宮脇咲良は疲れています・・・。HKT48では主力で活躍、さらにAKBチームAとの兼任、選抜メンバーとしてMV撮影と全国握手会の参加、歌番組出演、マジすか学園5のサクラ役の続行、その他、雑誌などのメディア撮影と取材。その中でも一番疲れているのは、AKB48グループへの次世代エースとしての周囲の期待でしょう。『僕たちは戦わない』頃のこのオーバーワークからの激やせ説は、宮脇咲良を潰すことになるのでは?しかし、そこから流れてきた、AKBへの完全移籍説。宮脇咲良を次世代エースとして育てるために運営は水面下で動き出しました・・・。
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AKBでの活動がメインでHKTが兼任になっている?

現在、宮脇咲良の存在と活躍が際立ってきています・・・。
完全にAKBを代表するメンバーとなった彼女。
AKBの歴史には既存の秩序が存在しますが、宮脇咲良はその秩序の外にいます。
つまりAKBの王道ラインに乗らないのが彼女の立ち位置になってきているのです。
私の見る限り、島崎遥香と指原莉乃からAKBの新しい秩序を模索して
既存の概念を塗り替えようしている動きを感じています。
そして、宮脇咲良はその動きの主人公に乗っかろうとしているのではないでしょうか?
さらにそんな彼女の成功物語を後押ししたいというファンがただいま急増中なのであります。
運営はこういったメンバーを求めていました。だからこそ、水面下で着々と完全移籍を目論んでいるのです。
女帝指原莉乃は咲良の完全移籍は認めない・・・

ただ宮脇咲良の完全移籍には難問がございます・・。指原莉乃の存在です。
過去にはHKTに中西智代梨と谷真理佳というその当時では主力級ではなかったメンバーの二人いましたが
2014年の大組閣からの完全移籍が決まり
今ではAKBでもSKEでもその存在力を二人ともが発揮できています。
特に谷真理佳はSKEの選抜常連となり総選挙でも23位とアンダーガールズ入りしているので
移籍は成功だと言えるのではないでしょうか?
ここでもすべては指原莉乃のプロデュース力が大きく働いています。
しかしながら指原莉乃も、HKTエースの宮脇咲良の完全移籍だけは認めないと思われます。
確かに、今のAKB本店に宮脇咲良が移籍すれば、AKB48グループ全体には底上げが期待できます。
その辺りは指原も理解できていますが
残されたHKTメンバーとファンのことを考えると了承できないことになるでしょう。
ですが・・・運営はこの指原莉乃のプロデュース能力
さらにはAKB48グループの未来を真剣に考えていることからも
宮脇咲良の完全移籍を現実化する可能性はあるかと思います。
かつての中西と谷の移籍発表直後にも、総合プロデューサー秋元康氏に
「二人の移籍を取りやめてほしい」と直談判した指原莉乃ですが
秋元氏に「AKB48グループ全体に、今のHKTのメンバー力が必要なのです」と諭され
渋々了承した指原・・・。
指原莉乃はAKB48グループ全体での危機感に関しては、高橋みなみと同等の想いがありますので
総合プロデューサーに同じ言葉で諭される可能性はゼロではないと思われます。
ここが実現不可能なSKEの松井珠理奈とNMBの山本彩の完全移籍説とは大きくちがうのです。
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天下を取るならHKT48残留で決まり!

宮脇咲良は近未来、AKB48グループ総選挙で1位になることができる逸材だと思います。
それほど彼女のここ数年の成長とAKBでの実績が物語っています。
つまり総選挙での81422という票数と握手会の即売り切れやグッズ売り上げ
さらに写真集の売り上げも好調でした。
このリアルな数字がすでに止めることが出来ない彼女の実力なのです。
そしてさらに戦略的に天下取りを狙うなら、このまま兼任でHKTに残り地元の箱推しを受けていれば
必ず宮脇咲良は1位になると思います。
宮脇咲良はAKB48グループの未来でありファンの夢でありますから
運営はくれぐれも間違わないようにお願いします。
では最後にそんな移籍説など微塵も感じていない宮脇咲良の運動会での珍動画をどうぞ!