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ひらがなけやきのセンターは誰?流動センターから固定センターに変わる?

けやき坂46

欅坂46から離れ完全なる単独デビューに備え、着々と準備にかかる「けやき坂46」

認知度を上げるため、地上波露の出機会を増やすことを考えた結果、4月からはバラエティー冠番組『ひらがな推し』が始まりました。

乃木坂46の『乃木坂工事』欅坂46の『欅って、書けない?』の後発番組ですが、MCのオードリーさんの協力もあり、ひらがなけやきメンバーを知る上では、ベストな番組となっています。

今後もバラエティを中心に地上波への出演は増えるかと思いますが、大切なのは本業のアイドルとしての認知度をいかにして上げていくのか?

ひらがなけやきとは?・・を作っていくことがもっとも重要になってきています。

6月20日に、単独アルバム『走り出す瞬間』の発売は決定していますが、現在のところ単独シングルの発売は未定です。

シングルに関してここまでは、欅坂46のカップリング曲として、楽曲ごとにセンターが変わる流動センターのスタイルをとってきたけやき坂46ですが、果たしてこのままでいいのか?

欅坂46から離れると言うことは、欅坂との違い・・・圧倒的な差別化は必須となります。

そのためにも単独デビューシングルからの、ひらがなけやきセンターには、インパクトが必要ではないでしょうか?・・・ということで、けやき坂46のセンターに誰がふさわしいのか?少し検証してみましょう。


インパクトセンターなら小坂菜緒

欅坂46『サイレントマジョリティー』のセンセーショナルなデビューは、大きなインパクトがありました・・・。

あの強烈なインパクトが市場に与えた影響は大きな話題となり、拡散され、欅坂46という他のアイドルにはない異色なアイドルとしての市場認知を広げることに成功し定着させました。

そのような異色なアイドルの中心に存在するのが、グループ最年少の絶対的センター平手友梨奈です。

『サイレントマジョリティー』で形成された欅坂46としての平手友梨奈は、その後も欅坂の表題曲のすべてでセンターを担うこととなり、楽曲ごとにグループと共に成成長を繰り返し、現在の大人気アイドルとしての欅坂46が存在しています・・・。

欅坂46の例からも、「デビューはインパクトがすべて!」は否めない事実です・・・では誰がけやき坂にとってインパクトのあるセンターに相応しいのか?そのメンバーとは・・・2期生の小坂菜緒です。


現在小坂菜緒は、ひらがなけやき2期生の初楽曲『半分の記憶』のセンターになります。

運営側もシュミレーション的に小坂菜緒のセンターを試しており、今年の2月12日の幕張メッセで行われた2期生限定の「おもてなし会」のミニライブでも、河田陽菜が担当した乃木坂のカヴァー曲『おいでシャンプー』以外のけやき坂楽曲すべてでセンターを務めました

・・・つまり小坂菜緒のセンターは、これまでのけやき坂スタイルの楽曲ごとにセンターを変える流動センターではなく、欅坂の平手友梨奈と同じく、小坂菜緒固定センターということです。

先日、私も参加したインテックス大阪での全国握手会で行われたミニライブで小坂菜緒のセンターによる『半分の記憶』は素晴らしかったです。

センターオーラ満点の小坂菜緒のパフォーマンスは、いい意味でけやき坂46のコンセプトイメージのハッピーオーラを破壊するというか、今までにない新しいけやき坂へと導くようなオーラとパフォーマンスであり、個人的にもワクワクが止まりませんでしたね・・・そのワクワクとは?

「けやき坂の流動センターが固定センターに変わり、平手友梨奈の欅坂と真正面から戦う」と言うワクワクです。

そして、地上波で初披露された小坂菜緒センターの『半分の記憶』のスタジオライブ映像がこちらです。小坂菜緒のセンターオーラをご確認ください。



シンメトリーは柿崎芽実と齊藤京子

どうでしょうか?小坂菜緒のセンターオーラをご確認頂けましたでしょうか?インパクトセンターとして小坂菜緒を推す理由が、客観的な見方としてもご理解いただけかと思います。

このまま小坂菜緒が次回シングルでセンターを務めるとして、小坂菜緒を挟む、シンメトリーメンバーは誰がいいかと言いますと、やはり過去のけやき坂楽曲、『永遠の白線』『誰よりも高く飛べ』センターの柿崎芽実『それでも歩いている』『NO WAR in the future』センターの齊藤京子が適任かと思われます。


一番の理由は、話題性です・・・過去にセンターを務めた実力者の柿崎芽実と齊藤京子をシンメトリ―に備えることで、この二人が支えるセンター小坂菜緒に話題が集中するからです。

実際に、センター資質の高い柿崎芽実と歌唱力とファン人気の高い齊藤京子は実力者ですからね・・・そういう意味でも、二人のシンメトリーは大きなインパクトになるのです。因みに私も『永遠の白線』の柿崎芽実のウインクにやられましたから・・・w

※ 柿崎芽実については、「けやき坂46ストーリー」を参考に記事を作成中です。

けやき坂46としての成功の道のりは険しい

けやき坂46のセンターについて、主観ではなく客観的な見方とデータを用いて書かせて頂きました。

 
ここで言う、客観的な見方とは、けやき坂46の市場認知とSNS拡散などのデータです・・・実は、けやき坂のSNS拡散や「いいね」平均数は、欅坂の平均数の三分の一以下です。
 

現在、欅坂のセンター平手友梨奈が欅坂活動の参加を自粛しており、さらに人気メンバーの志田愛佳が活動休止状態でも、けやき坂の市場認知は欅坂の三分の一なのです。

ただこれは、けやき坂単体でのシングルデビューがまだ行われていな状況ですから当然の数字になります。

だからこそ、インパクトセンターでのデビューを強調させて頂きました・・・そのセンターが小坂菜緒ということです。そして、永遠に欅坂と比べられるけやき坂の成功の道のりは険しいのです。


けやき坂として、バラエティー冠番組『ひらがな推し』も元気よく始まり、私的にも欅坂の『欅って、書けない?』より面白いと感じています。さらには『KEYABINGO!4』は、けやき坂メンバーのみでワンクールが放送されており、地上波での知名度アップは確実に上昇しています。

その他にも、けやき坂46単独舞台『あゆみ』も先日、無事に千秋楽を迎えて、順調に芸能経験を積んでいます。

ただ、ここからは単独シングルデビューに照準を合わせ、今のうちにけやき坂46としての「強み」を明確にして、シングルデビューに備えることが必要かと思います・・先ほども書きましたが、永遠に欅坂46と比べられるわけですから、けやき坂メンバー個々が欅坂との違いに対する意識を強く持つことは大切かと思われます。
 

あと、平手友梨奈が帰って来た時の欅坂46は強敵ですからね・・まぁそれもありますが、今はけやき坂46として、インパクトのあるデビューを果たし、一気にメジャーへと駆け上ってほしいです!

もちろん!私も微力ながら応援させて頂きますので・・頑張れ!けやき坂46!負けるな、ひらがなけやき





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