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乃木坂 46『シンクロニシティ』選抜メンバー決定からの戦略

乃木坂46
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新入社員シーズンを迎え、紳士服の「はるやま」とのタイアップ曲として乃木坂46の表題曲『シンクロニシティ』に決定しました。

発売日は4月25日となります。因みにタイトルの『シンクロニシティ』とは、「意味のある偶然の一致」や「同時性」や「同時発生」のことを言います・・まぁ簡単に言いますと「引き寄せの法則」ですね。おそらく能條さんが軽く反応されたかと思われますw。

先日、選抜メンバーも無事決まりました。注目は、選抜メンバーの顔ぶれですね。

それにより、2018年の乃木坂の戦略が明確になりますので、大切なところです。そしてセンターは、白石麻衣の単独センターに決まり、選抜メンバーにも3期生が4人選ばれるなど、世代交代を意識した布陣となりましたね・・・でわ、今回の選抜メンバー&単独センターにおける乃木坂の戦略の前にまずは『シンクロニシティ』の音源が解禁になったのでお聴きください♪

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『シンクロニシティ』MV解禁♪


地上波初披露『シンクロニシティ』

『シンクロニシティ』選抜メンバーから見える乃木坂の未来

乃木坂46
20thシングル『シンクロニシティ』選抜メンバーは以下の21名です。まずは3列目、井上小百合、新内眞衣、高山一美、星野みなみ、若月佑美、樋口日奈、寺田蘭世です。ここは選抜復帰組として、樋口日奈と寺田蘭世が選ばれたことを評価させて頂きます。

特に寺田蘭世は、すべてにおいて基準値を達成しているので、今後は選ばれ続けると思われますし、乃木坂運営は今後の選抜入り基準のためにも、基準値を達成している、寺田蘭世は外してはいけないと思います。

2列目は、桜井玲香、松村沙友理、久保史緒里、生駒里奈、大園桃子、衛藤美彩、秋元真夏です。注目は初選抜の3期生の久保史緒里と同じく3期生の大園桃子が、今回のシングルで乃木坂を卒業する生駒里奈を挟むポジションにいるところですね。果たしてどのようなシナジーが起こるのか?楽しみですが、久保史緒里と大園桃子は生駒の卒業ソングという特別な意識はせず、自分らしさを存分に出せばいいと思います。

そして1列目です・・・山下美月、堀未央奈、生田絵梨花、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希

注目はここでも3期生の存在ですね、初選抜の山下美月と与田祐希が両サイドを担うことになりました。ここからの景色で二人が何を学ぶのか?それなりに重責だと思われますが、山下美月と与田祐希なら大丈夫でしょう。フロント陣は完璧な布陣です・・特に、生田絵梨花、白石麻衣、西野七瀬の中央の3人は、乃木坂46の顔ですからね、生田絵梨花のフロント復帰は乃木坂46の「見え方」が変わると思います。



センターは白石麻衣に決定・・・それも、単独センターです。

生駒里奈の卒業センターが話題になっていましたが、生駒自身が辞退することになり、その大役を白石麻衣が受けてくれました。結果的に乃木坂功労者として、乃木坂46を牽引して支え続けた二人の前後ろでのWセンターみたいなものですね。

それにしても白石麻衣は凄いです!どんな時も逃げない・・・3期生には大いに学んでほしい白石麻衣のプロ意識ですね。

今回の『シンクロニシティ』の選抜メンバーには、3期生の四天王が選ばれました。さらに注目するところは、3列目には誰も配置されていない・・ということです。山下美月、久保史緒里、大園桃子、与田祐希の4人は、このまま乃木坂の選抜常連組になるでしょう。さらに次回シングルから3期生がさらに増える可能性もあります・・例えば新内眞衣ではなく梅澤美波が選ばれる・・とかです。

2018年の乃木坂は一気に世代交代が加速すると思われます。そのために新しいオーディションも開催するわけですからね・・・。

『シンクロニシティ』の単独センターですが、生駒の卒業センター用だったこともあり、従来の単独センターが意味するものとは少し違うように思われます。ただ、乃木坂46の2018年の戦略が見えてきましたので、2017年のWセンター戦略の説明と共に、2018年の単独センター戦略の展望を分析してみようと思います。

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2017年Wセンター戦略の意図とは

西野七瀬&白石麻衣

2017年の乃木坂はマスマーケティング戦略を徹底しました。マスマーケティングとは、ターゲットを広範囲に捉え、画一的なマーケティングを行なっていく手法のことを言います。その戦略は見事にハマり2017年は「乃木坂バブル元年」となります。

2017年の乃木坂はマスマーケティングを実行する上の手段として単独センターではなく、Wセンター戦略を取りました。見え方として「個ではなく全体を見せる」・・・乃木坂46というグループを見せることで、マスマーケットに向けてのブランディングを仕掛けていきました。2018年の前半もおそらくこの戦略を維持すると思われます。

マスマーケティングの戦略で1年を通して機能した楽曲が『インフルエンサー』です。

初ミリオン&レコード大賞受賞『インフルエンサー』は名実ともに乃木坂を代表する楽曲となりました。女性ファッション誌の専属モデルでビジュアル力満点の西野七瀬&白石麻衣のWセンターは、「乃木坂46は顔面偏差値の高いアイドル」ということを市場に認識させることに成功し、メインのM1層だけでなく多くの新規女性ファンを創造しました。

バナナマンの日村さんが扮するヒム子とのコラボも「話題性」ということでマスマーケットに上手く仕掛けましたね。こうしたあらゆる仕掛けがマスマーケティングの戦略であり、そのまま年末のレコード大賞&紅白に繋げていきました。レコード大賞は「実績」紅白は「ポジショニング」獲得が目的です。

これらのあらゆる戦略により『インフルエンサー』は、日本国民の多くが知ることになった乃木坂の代表曲となりました。運営にとっても『インフルエンサー』の成功例は、2018年の新たな戦略においても「強い武器」となりましたね。

2018年は単独センターで攻める可能性は?

西野七瀬&齋藤飛鳥

『インフルエンサー』後も、2017年は『逃げ水』『いつかできるから今日できる』でWセンター戦略を継続しました。

『逃げ水』は3期生の大園桃子&与田祐希の初選抜からの初センターというインパクトを与え、『いつかできるから今日できる』は、西野七瀬&齋藤飛鳥の現乃木坂を牽引する二人のエースの初のWセンターという、未来に期待を持たせるWセンターで戦略を継続してきたわけですが、2018年も2017年同様、このままWセンター戦略を慣行するかと言えば、その可能性は低いかと思われます。

レコード大賞&紅白の余韻が市場に残る2018年の前半・・・特に1曲目はWセンター戦略の可能性は高いでしょう。ただし、それ以降に関しては、単独センターに切り替わると読んでいます。

理由としては、この頃には新しい仕掛けが必要だからです・・新しいインパクトが必要ということですね。2018年の中盤から後半も単独センターで攻める可能性は大いにあり得るということですね。

そうなると気になる単独センター候補は誰か?ですが・・・それは西野七瀬齋藤飛鳥しかいませんね。二人とも、自分から前に出るタイプではないですが、今の乃木坂を支える気持ちはかなり強いです。二人に大切なのは「今の乃木坂を牽引するのは自分しかいない!」という強い自覚が必要かと思います。

西野七瀬も齋藤飛鳥もまだまだ発展途上中のアイドルです。現時点で乃木坂のエースは紛れもなくこの二人なので、選抜組、アンダーメンバー、3期生、そして、乃木坂入りを目指す未来のメンバーたちに、背中で語ってあげてほしいです。

2018年の乃木坂は、自らトップに立つ意識を持った西野七瀬と齋藤飛鳥によってまた大きく成長していくことだと思われます。そして、西野七瀬と齋藤飛鳥の単独センターでの乃木坂新しい楽曲を多くのファンが待ち構えていることでしょう。2017年の乃木坂を乃木坂の成長のピークにしない鍵はここにあると私は信じています・・・。



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プロフィール

『トレキャチ48&46』管理人のTAKAです。

TAKA

トレキャチ48&46は各マーケティング理論&哲学ブログです。独自のブロックバスター戦略で人気を博したAKB48グループは現在の所、過渡期となり、過剰な炎上商法が裏目に出て苦戦中です。かたやソニーのマネジメントのもと、確固としたブランド戦略で大躍進し、アイドル界の頂点にたった乃木坂46。そして平手友梨奈という表現者により独自の欅坂世界観で楽曲を提供する欅坂46。さらにはカリスマセンターではなく多様性を重視して流動的センターで挑むひらがなけやき・・・この4つのグループのマーケティング戦略を基本にお伝えします。

 

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