19Sep
高橋みなみの卒業が3ヶ月を切るようになった今、日に日に次期総監督の横山由依にも注目が集まるようになってきました。日頃より私は「AKBの第2章は高橋みなみの卒業後」と位置付けており、AKB48グループの第2章を牽引するというより、まとめ上げていくことが次期総監督の仕事になっていくかと思われます。そして本日は、そんな次期総監督、横山由依の才能とポテンシャル、さらには、高橋みなみから次期総監督に任命された「理由」なども交えながら、こちらにまとめてみようかと思います。
高橋みなみの任命理由、横山由依はほっとけない存在
横山由依を一言で語るとなると「努力の人」になります。
創世記も含め、AKBメンバーの全ての人が認める圧倒的な努力の人です。
9期生の中でも最速でチームKの正規メンバーに昇格、その後NMB兼任を経て
チームAキャプテンを篠田麻里子から直々に任命され
組閣後のチームKキャプテンでは大島優子から直接指導のイズムを受け継ぎました。
正規メンバーに昇格した頃から、高橋みなみは横山に『AKBイズム』を感じ取り
小さな指導も含め、目を掛けるようになります。
ちなみに、ここで言う『AKBイズム』とは、高橋みなみのAKBに対する考え方と向き合い方になります。
「AKBとは高橋みなみのこと!」ですから、ご理解いただけることでしょう。
高橋みなみ曰く、横山由依の才能とは「助けてあげたい人、ほっとけない人」だそうです。
頑張る人や結果を出す人は世の中にたくさんいますが
ここからさらに助けたくなる人、ほっとけない人となると少なくなります。
横山にはそういう能力があるそうなんです。
AKB本家、姉妹グループの各リーダーが次期総監督を支える
確かに、横山の周りには横山の人間性に全幅の信頼をよせ
横山を支える意識の高いリーダーが各グループに存在します。
HKTの指原莉乃やNGTの北原里恵はユニットの『Notyet』でも
太田ブロでも一緒で、すべてを話せるメンバーです。
SKEの宮澤佐江は、つねに連絡を取り合う関係。NMBの山本彩は兼任からの戦友です。
そして本家では、島崎遥香を中心とした同期が横山を支えます
あと、横山チルドレンの高橋朱里の存在も、次世代メンバーを理解する上で重要になるでしょう。
これらの各リーダーと深い関係が築けているのも次期総監督としての能力ですね
今後、各グループの現状報告ならびにビジョン設定と戦略に至る情報共有は必須になってきます
しかし、最後に正しい意識決定が出来るかどうかが、横山由依のポテンシャルになってきますが・・・。
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横山由依のポテンシャルとは『横山由依』を貫くこと!
横山由依のポテンシャルとは・・いったい何でしょう?
現在のAKB48グループではアイドル活動以外の多方面で数々の問題を抱えています。
例えば、スキャンダルを隠蔽する体質であったり
運営本部の不透明な経営からの脱税であったりとかです。
これらの問題は、直接、総監督とは関係がないことかもしれませんが
間接的には、その処遇に対する意見を求められることはあるかと思います。
そしてその発言の一言一言が大きな影響力を持つことは大いにあります。
ですから私も含めファンとしては、ここでは横山由依をとことん貫いてほしいのです!
つまり横山由依の真っ正直な、人間性を貫いてほしいのです。
横山由依のポテンシャルとは、ダメなものはダメ、直ちに改善すべし!と言える
善の強い人間性だと思います。だから横山に期待しています!
ファンに失望感を与えなければ、AKBの第2章は順調に動き出すからです・・・。
横山由依が総監督になるAKB48のグループが楽しみです!そして引き続き応援します!
コメント
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竹カッコンさん、ありがとうございます。
横山次期総監督を心配してしまいますが
横山らしさを前面に出して頑張ってほしいですね。
変えていくべきこと
変えてはならないこと
横山なら出来ると思います・・・。