48&46グループの情報&哲学

menu

トレキャチ48&46

『キュン』小坂菜緒センターで日向坂46のインパクトデビューは決まった!

小坂菜緒

ひらがなけやきけやき坂から日向坂に改名してシングルデビューが正式に決まった日向坂46

注目は、デビューシングルの内容とセンターは誰がするのか?でしたが・・・シングルのタイトルは『キュン』・・・そして、センターは2期生、インパクトセンターの小坂菜緒に決まりました!

2期生楽曲すべてで、センターを担当し、メチャカリとのタイアップ曲『JOYFUL LOVE』では、けやき坂で初のセンターに抜擢された小坂菜緒

その後も、カレーハウスCoCo壱番屋とのコラボ曲『君に話しておきたいこと』欅坂46『黒い羊』のカップリング曲、バグベア作曲『抱きしめてやる』と続けてセンターを担いました

センターに必要な「圧倒的な存在感」では、小坂の右に出るメンバーは現時点での日向坂には存在しない?のかもしれません。

そして、本日行われた『日向坂46デビューカウントダウンライブ』でも、主役は小坂菜緒でした!

デビューにはインパクトが必要不可欠です・・・その意味では、デビューシングル『キュン』小坂菜緒センターでインパクトデビューは決まりましたね!


小坂菜緒センターへの不安と本気

けやき坂の2期生としてアイドルデビューを果たし、けやき坂46のセンターとしても確かな結果を出してきた小坂菜緒にも、本格的な単独デビュー曲のセンターには不安があるようです・・・

けやき坂から日向坂と改名してからの単独でのデビューには、1期生の3年間の下積み時代の「想い」があります。

小坂はブログで、その重大な責務に対しての不安を吐露していますが・・・

小坂菜緒公式ブログ⇒『空を見上げてごらん。そこには太陽がある』

ブログ後半ではそのすべてを受け入れて、メンバーと一緒にひとつになり、素晴らしいデビューにすることを誓っています!

日向坂デビューシングル『キュン』も、日向坂らしい、爽やかで、可愛くて、たくさんハッピーオーラを貰える、素晴らしい楽曲です!

そして、小坂菜緒のインパクトセンターの抜擢も大成功なのです!

小坂のブログにも書かれていた通り、フロントメンバーがセンター経験者、佐々木美玲、齊藤京子、加藤史帆、柿崎芽実で構成されているのも、今後の流動センターを予感させる良いフォ―メーションですね

まぁ、こさかなを一人にしないことが、前提にあるフォ―メーションとは思いますが、日向坂は本当に仲の良いグループなので心配ご無用みたいですw。




小坂菜緒インパクトセンターの資質と可能性

小坂菜緒インパクトセンターの資質と可能性を語る上で、こちらの映像は外せないですね・・・2017年のけやき坂46ドラマ『リマインド』でのワンシーンの、ドラマデビューシーンです。

このシーンは連続モノとは別で撮られたものですが、おそらく監督、もしくは秋元先生が小坂菜緒のインパクトを確認したかったのでしょう。

私にとっての小坂菜緒はここから始まっています・・この時の「インパクト」が忘れられないのです。



その後、私が小坂菜緒に初めて会うことが出来たのは、2018年初夏のインテックス大阪での全国握手会でした

人見知りの性格で、この頃はまだまだ握手会にも不慣れなようで・・少し緊張の面持ちでの対応でしたが、オーラはダントツの美少女でした・・ライブパフォーマンスでは小坂菜緒センターの『半分の記憶』を披露してくれました!

もちろん、センターの資質は申し分なく、握手会とは異なり、パフォーマンスでは力強い目力に圧倒されたことを今でも覚えています。


その後(1ヶ月後)のアルバム『走り出す瞬間』のツアーで大阪フェスティバルホールのライブに参加した頃には、アイドルとしてさらに成長を遂げていて、本当に驚かされました

前回にも増してセンターオーラを漂わせ、アルバムに収録されている2期生楽曲の『最前列へ』『未熟な怒り』の固定センターとして、堂々としたパフォーマンスを見せてくれたのです

もうこの頃には、けやき坂全体での楽曲センターもそれほど遠くないことを感じたのは私だけではなかったでしょうね

まさか改名して、日向坂のデビューシングルのセンターになるとは・・さすがに想像の外でしたw


新しい物語が始まる

『JOYFUL LOVE』のトレーラーMVの最後のフレーズ「新しい物語が始まる」

今思うと、日向坂への改名に繋がっていたのかな?と思います・・それほど、小坂のセンターにはインパクトを感じるのです。



『JOYFUL LOVE』の振り付けは、CRE8BOYです。

坂道シリーズでは乃木坂46にもよく振り付けしてますね、西野七瀬の卒業センター曲『帰り道は遠回りしたくなる』の振り付けも担当しています

CRE8BOYは以前に、音楽番組限定のコラボ、平手友梨奈&平井堅『ノンフィクション』で、平手友梨奈の独創的な振り付けを担当したことで、欅坂ファンからも注目されていた振付師ですが

日向坂(けやき坂)には、『君に話しておきたいこと・・』でも振り付けを担当

日向坂との相性も良いように思います・・・。

小坂菜緒センターで日向坂はメジャーになれるか?

外仕事となる「Seventeen」の専属モデルにも、風格が出てきたというか・・・もともと度胸もあるコなんですよね

GirlsAwardのランウェイなどは、最初から堂々としてましたw


小坂菜緒のインパクトセンターで日向坂はメジャー(売れるか)なる?・・・ですが、売れることは間違いなくて、けやき坂の時もそうですが、小坂のセンターで「軸」みたいなものは出来たのではないかと思います。

歴代センター、柿崎芽実、齊藤京子、佐々木美玲、加藤史帆の場合は、歌は上手いしダンスも上手くて、要するにバランスは良いんですよね・・・でも・・何かが足りない

その何かが「インパクト」なんです・・・小坂菜緒にはそのインパクトがあります。

小坂菜緒のインパクトは・・・今回の日向坂46デビューシングル『キュン』でも証明できると思いますよ

ここから、日向坂の新たな戦略が明確となり、欅坂を追い抜く体制が整っていくと思われます・・・それほど小坂菜緒のセンターには可能性があります。

小坂菜緒センターでインパクトを得た日向坂46は必ずメジャーになるでしょう・・・。


関連記事

コメントは利用できません。