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『サヨナラの意味』センター橋本奈々未の代わりは齋藤飛鳥で決まりです

橋本奈々未 齋藤飛鳥

2017年の春に主力メンバーである橋本奈々未が卒業した乃木坂46ですが、現在も順調に成長を続けています・・・。橋本奈々未の卒業センター曲『サヨナラの意味』は、杉山勝彦氏作曲の素晴らしい楽曲であり、橋本奈々未の卒業から数ヶ月経った今も、思わずヘビロテしてしまう名曲です。乃木坂在籍時のライブ動画やテレビ番組で歌う橋本奈々未の表情を見ていると、心が洗練されます。未練や後悔のない女性の顔はこんなにも美しいのかと・・。そして気になったのが、この曲のフォ―メ―ションから見える、橋本奈々未とそれぞれのメンバーとの関係性です橋本奈々未が卒業しても『サヨナラの意味』は誰かが歌うことになります・・・『サヨナラの意味』のフォ―メ―ションに隠された、乃木坂の未来と世代交代のそれぞれの関係性を探ってみることにしました・・・。
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『サヨナラの意味』紅白2016

Mステ『サヨナラの意味』


『サヨナラの意味』は19名選抜の「十一福神」のフォ―メ―ションです。ここに、橋本奈々未とそれぞれのメンバーの関係性が垣間見れます。

乃木坂のWセンター西野七瀬、白石麻衣を両脇に据え、サイドは、1期生で福神経験豊富な高山一美生田絵梨花。橋本奈々未の後ろには堀未央奈齋藤飛鳥、3列目の中央は桜井玲香、生駒里奈となります。

堀未央奈と齋藤飛鳥は乃木坂の次世代エース候補・・・現時点で二人は、それぞれ乃木坂46のセンターを経験しています。

キャプテンの桜井玲香、そして初期の頃より苦楽を共にしてきた生駒里奈、この中央の縦列が、ライブやテレビ番組でセンターメンバーがカメラで抜かれた際に、同じ画角に収まるようになっています・・・。

上記の動画『紅白歌合戦2016』や『ミュージックステーション』を見て頂けると中央メンバーがフロントメンバーと同等とも言えるフレームインを果たしていることで橋本奈々未とメンバーとのそれぞれの深い関係性が正確に表現されています。

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『サヨナラの意味』センターは橋本奈々未から齋藤飛鳥へ

橋本奈々未 齋藤飛鳥

『サヨナラの意味』も橋本奈々未の卒業と共にセンターが受け継がれるわけですが、その役目は、もちろん齋藤飛鳥で決まりです。

『サヨナラの意味』では橋本奈々未のすぐ後ろのポジションであり、もともとプライベートでも仲が良く、本当の姉妹のような二人・・・『サヨナラの意味』のMVでも齋藤飛鳥は妹役を演じています。テンションが常に一定という性格も似てる二人・・・乃木坂を冷静に俯瞰の目で見れる二人です。

現在、その齋藤飛鳥が『サヨナラの意味』のセンターを立派に引き継いでいます。つまり、乃木坂の世代交代は成功しているのです・・。そして『サヨナラの意味』は『乃木坂工事中』の乃木坂46ベストソング歌謡祭の第1位に選ばれました!

齋藤飛鳥『サヨナラの意味』乃木坂工事中「ベストソング歌謡祭」


19thシングル『いつかできるから今日できる』でも西野七瀬とのWセンターに選ばれた齋藤飛鳥は今、橋本奈々未がいない乃木坂46で存在感を示しています。世代交代が成功しているアイドルが皆無の中、乃木坂46は順調に進んでいるようです。

名曲『サヨナラに意味』も齋藤飛鳥がセンターで歌うことで色あせることはないでしょう。

これからの、乃木坂46はますます楽しみになって来ましたね!橋本奈々未様、ありがとうございました・・・齋藤飛鳥は頑張っています。引き続き、乃木坂46を見守り下さいませ・・・。




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