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『ひらがな推し』オードリー若林正恭が日向坂46をメジャーにする!

オードリー若林

けやき坂46の冠バラエティ番組『ひらがな推し』が、2019年も最高に面白い!

当番組は、日曜のテレ東深夜「坂道シリーズ」枠の乃木坂欅坂に次ぐ、最終の三番目で、2018年の4月から放送されているが、ド深夜25時でも元気が良い!

そしてこの度、けやき坂から日向坂と改名して、シングルデビューを果たした!!日向坂46

日向坂の中には、バラティエィに対して前向きなメンバーが多いこともあってか

大人しくてバラティが苦手な漢字欅のメンバーの番組『欅って、書けない?』より、『ひらがな推し』の方が面白い!という声も実際に多い・・・ただ、その理由の一部には司会者の力もあるのでは?と推測している

『ひらがな推し』の司会者は、オードリーのお二人・・・そして特に注目してしまうのが、若林正恭さんのMC力だ。

彼は、MC番組を多く持つ、有吉さんやくりーむの上田さんに次ぐ、若手の凄腕MCのひとりになるのではないか?と思うほど、MC力が巧みなのです。

そんな『ひらがな推し』のMC若林正恭と、メンバーとの関係性を紹介しながら、けやき坂から改名「日向坂のメジャー化のカギを握るのは若林さんだ!」を力説してみようと思う。


『ひらがな推し』MC若林正恭の分析力

因みに『ひらがな推し』の若林さんを語る前に、彼の本を読んでみました・・・。

「社会人大学人見知り学部 卒業見込」「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」、そして『ひらがな推し』でも紹介された、最新作の「ナナメの夕暮れ」です。

特に2作目の「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」は、個人的にハマったw

実はこの作品、「第3回斎藤茂太賞」も受賞しているのです・・・若林さんって、作家でも成功したのではないでしょうか?

話を戻します・・・これら若林作品三冊を読み終わってわかったこととは・・・・

若林正恭は分析力に長けている人物だということ。

自らの時代背景ごとの自己分析から、世間の分析や他人の分析まで、とことん分析する・・・というより、分析自身が好きみたいだw

分析した後の、独特な最終結論もユーモアがあり、これがまた面白い

そんな分析力に長けた若林さんが『ひらがな推し』で、日向坂メンバーに逆分析される企画あり、番組が大いに盛り上がったことがある。

実は、ここにも若林さんの「分析テーマ」のようなものが見えるのです!

『オードリーとの距離をもっと縮めよう』の企画だが、若林さんがこの回で、日向坂メンバーと自分との現時点での距離を確認しているのがわかります。



この放送後に、メンバーの呼び名を変えたり、振り方に深さを加えてみるなど、若林さんのMCに変化が見えます

そんな若林さんの変化に、いち早く気づいたメンバーもいました!

気づいたメンバーの、佐々木久美加藤史帆、富田鈴花などは、MC若林さんのバラエティ助手のように振る舞うことができますw

あと、彼の分析能力には、相手の潜在能力を引き出す力も備わっているのです。

若林さんによって、バラエティ潜在能力を引き出された、日向坂メンバーとは、井口眞緒、東村芽依、濱岸ひよりの三人です。


MC若林に潜在能力を引き出されたメンバー

『ひらがな推し』を語るうえで、無視できないメンバーが井口眞緒ですね。

井口眞緒は『ひらがな推し』での活躍で、けやき坂46でも唯一無二の特別な存在となり、『ひらがな推し』でのバラエティ能力が認められ、単独で『さんま御殿』にも出演しました!

バラエティ能力だけでなく、バラエティ運をも併せ持つ井口眞緒を覚醒させたのが、若林さんです。

井口も若林さんには、本当に感謝しているようですよ

この覚醒がなかったら・・・グループ内では人気が低迷してましたから、もしかすると、けやき坂時代に辞めていたかもしれないですからね。

余談ですが、「井口眞緒のダンス特集」は、ライブDVDの特別特典になるかも・・・ですねww



東村芽依・・・感情表現のすべてが泣くという人見知りタイプで、番組では声が小さく自分から話さないンバーww。

長所は、運動神経が良くて、ダンススキルが素晴らしく、アイドルポテンシャルも高いところ

因みに楽屋番長であり、楽屋では声が大きくて、一番テンションが高いです。

「人見知り」というキーワードは若林さんが共感するところでもあるので、自分から話さない東村のツボに関しては、最初から見抜いていたようです。

だからか、若林専用の「東村芽依取り扱い説明書」のようなものがあり

若林さんに操られる『ひらがな推し』の東村は、可愛さも加算され人気です。


最後は、2期生の濱岸ひより・・・とにかく自然体で勝負できる面白いメンバー。

ちょっと不思議ちゃんワールドの持ち主ですが、そこがまた若林さんの大好物なところww

因みに濱岸も楽屋では賑やかなタイプです・・・結局は「恥ずかしい」という心のペールを若林さんが解くことで、本来の面白さを自然と発揮しているのが、濱岸ひよりですね。

ここ最近では、若林さんに「お濱」と呼ばれている濱岸・・・本当のお濱のバラエティ覚醒はこれからです!


『ひらがな推し』若林が日向坂46をメジャーにする!

先ほど紹介した3人は、『ひらがな推し』での若林さんのMC力により、キャラが確立されていったメンバーです。

次なるキャラ付けメンバーは、丹生明里金村美玖、さらには松田好花あたりだと思います

あと別枠で、高本彩花小坂菜緒のように、若林さんのお気に入りの特別メンバーなども存在しますw

二人にデレデレする若林さんが面白く、とにもかくにも『ひらがな推し』は、とことん楽しめるアイドルバラエティー番組なのです。

時には、相方の春日さんを飛び道具のように使い、『ひらがな推し』にアクセントをつける若林さん!

日向坂のメジャー化の行く末は、この男にかかっていると言っても過言ではないと思います。

日向坂メンバーと若林正恭との相性も良さそうだしねw

このまま単独シングル、そして完全メジャー化へ驀進してほしいです・・若林さん!日向坂46を頼みますね!



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