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『もう森へ帰ろうか?』歌詞とMV考察&【動画】欅坂46SHOW!

平手友梨奈
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欅坂46の6thシングル『ガラスを割れ!』が初のミリオンに向けて好調に売り上げ伸ばしています。6thシングルの特徴としては、収録曲のバランスの良さですね・・。その中でも注目されているのが、カップリング楽曲『もう森へ帰ろうか?』と、ひらがなけやき2期生の初楽曲『半分の記憶』のクオリティの高さです。

今回は欅坂46の『もう森へ帰ろうか?』を掘り下げます。『もう森へ帰ろうか?』の歌詞とMVから読み解く世界観と題して、楽曲コンセプト&MVの考察もさせて頂きます。

かつて同じカップリング楽曲『エキセントリック』『避雷針』など、表題曲としての発表が予定されるほどの評価の高い楽曲でしたが、『もう森へ帰ろうか?』は、さらにそれ以上に評価される可能性を秘めた楽曲となります・・まずは「欅坂46SHOW!」スタジオライブから、『もう森へ帰ろうか?』の世界観をご堪能ください・・震えますよw。

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【動画】欅坂46SHOW!『もう森へ帰ろうか?』

『もう森へ帰ろうか?』歌詞から読み解く世界観

“街には何もなかった 想像してた世界とは かけ離れていたよ こんな土も緑もない 狭い土地に 人間(ひと)は何に惹かれて 暮らし始めようとするのか?”

「街には何もなかった?」の街は、競争社会のことを意味していますね。欅坂メンバーの立場からだと、「憧れのアイドル業界に自分が求めるものがないな」どが当てはまりますが・・・どうでしょう?

”風の噂に洗脳されて(洗脳されて) 存在しない夢を見ていたんだ”・・・アイドルで売れると幸せになる?は嘘。これと同じような意味合いの歌詞が後半の ”誰もが挙(こぞ)って ここを目指しているなら きっと理想的な しあわせがあるって思った”・・・ですね。

”もう森へ帰ろうか? このまま手ぶらでもいい 僕たちのユートピアは 現実逃避だった 誰かと 競い合って 生きるなんて もう やめよう”サビは同じ意味合いですね・・・競争社会からの脱出。個性がないから競争を余儀なくされる・・だからパイオニアになれば競争は不要。競争しなければこの世界で成り立たないは嘘。洗脳に騙されるな・・・ですね。

「もう森へ帰ろうか?」の歌詞からは、欅坂46はこのまま欅坂を貫け!貫くことでたどり着く、自分達のユートピアが必ず存在する・・といったメッセージが伝わりました。

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欅坂46『もう森へ帰ろうか』フルMV

『もう森へ帰ろうか?』MV考察

MVの監督は『避雷針』も手掛けた森義仁監督です・・・。公式発表では”大量生産されるアイドル”がテーマらしいのですが、もう少し深い意味があると思われます。ただ、曲初めに起き上がる時の平手友梨奈や曲中の欅坂メンバー全員が無表情を徹底しているところは、無個性な大量生産アイドルを表現していますね・・。

無表情のままカメラ目線をキメて、背を向けて歩き出す平手友梨奈・・・感情の薄い無気力な世界観をファ―ストインパクトで伝えています。MVの最初に映し出される、赤い棒の集合体は何を意味するのか?

平手友梨奈が一人水路を歩き、赤い棒を持った防護服の人とすれ違います。防護服の人は警備なのか?研究者なのか?ゆっくり起きだす欅坂メンバーは「洗脳」されているのか?目を開きながらも無表情を貫きます・・・特に今泉佑唯は際立つ表情を見せてますね・・流石です。
ここはアイドル生産工場・・?歌詞の”想像してた世界”がハマりますね。

歌詞の後半、グッタリ倒れる欅坂メンバーはMV最初のシーンに戻ります。言われた通り踊ったが意味がなかった・・どんどん無表情になる大量生産されたアイドルたち・・・。

平手友梨奈がたどり着いた部屋の壁に貼られた紙には、ネットによる世間の辛らつな書き込み・・。2017年、平手友梨奈はネットからの様々な評価に苦しんだ時期がありました。

楽曲のテーマから「アイドルとはこうあるべき」や「死んだ目のアイドルの大量生産」などがMVから伝わってきました。

平手友梨奈は自分を貫く・・・森とは自分を貫いた先にあるユートピアなのでしょう、

洗脳が完全に解けた欅坂メンバーもアイドル生産工場から出てきて、大量生産されたアイドルをディスる奇妙なダンスを披露します。そして平手友梨奈はネクタイを外し、ブレザーを脱ぎ捨て、自分を貫く世界へ戻っていきました・・・・。

『もう森へ帰ろうか?』歌詞とMVから読み解く世界観でした・・・欅坂46は引き続き、平手友梨奈を中心とした欅坂ワールドを貫きます。



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プロフィール

『トレキャチ48&46』管理人のTAKAです。

TAKA

トレキャチ48&46は各マーケティング理論&哲学ブログです。独自のブロックバスター戦略で人気を博したAKB48グループは現在の所、過渡期となり、過剰な炎上商法が裏目に出て苦戦中です。かたやソニーのマネジメントのもと、確固としたブランド戦略で大躍進し、アイドル界の頂点にたった乃木坂46。そして平手友梨奈という表現者により独自の欅坂世界観で楽曲を提供する欅坂46。さらにはカリスマセンターではなく多様性を重視して流動的センターで挑むひらがなけやき・・・この4つのグループのマーケティング戦略を基本にお伝えします。

 

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