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長濱ねるセンターの可能性・・坂道AKB【動画】THE MUSIC DAY

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長濱ねるの可能性について、2018年『THE MUSIC DAY』で地上波ライブでは初披露となった、長濱ねるセンターの坂道AKB『国境のない時代』の動画と共に書かせて頂きました・・というかリライト(再編集)致しました。

坂道AKBに関しては、正直、国境は必要と思っている派ですから複雑な合同ユニットですが、ライブ映像を見て48グループと46グループの「色」がハッキリしているのがわかるのは、それはそれで良いことだと思いました。

それでは下記より、長濱ねるセンター、坂道AKB『国境のない時代』動画をどうぞ・・・その後は長濱ねるの欅坂センターの可能性について書いています。


【動画】『THE MUSIC DAY 2018』坂道AKB『国境のない時代』



46&48の混合企画『坂道AKB』・・まぁこれはAKB側のミリオン達成のためのごり押し企画と私は見ています。是が非でもミリオンを達成しないとならないので、数字(枚数)が確保できる長濱ねるがセンターも納得ですね・・・。

長濱ねるファンにとっては複雑な気持ちもございますが、平手友里奈不在時期とはいえ、46&48全体でのセンターに選ばれたのは嬉しい限りですね。

このまま欅坂センターの道も視界良好となるのか?

そして長濱ねる初の写真集『ここから』の売り上げが驚異的な数字となり・・2018年2月前半に5度目の重版で累計発行部数が17万部を突破しました。

今回の記事では長濱ねるの人気実績となった1st写真集の驚異的な売り上げの秘密と長濱ねるの漢字欅完全移籍による今後の欅坂センターの可能性を説いてみます・・・。

※長濱ねるセンターの坂道AKB『国境のない時代』ショートMVは下記リンクをクリックしてご覧ください。

『国境のない時代』MV

驚異的な写真集の売り上げの秘密とは?


この驚異的な売り上げの秘密を講談社の販売担当者は「長濱さんの等身大のキャラクターと、SNS戦略の相乗効果で、10代の読者層を開拓できた」と応え、若年層からの支持がヒット要因と分析しています。

「渋谷の大型書店では、写真集過去最高売り上げを記録しており、若い読者に刺さっている手応えを感じています」と今後のさらなるヒットに対する期待値が向上中です。

ロケ地の選択では、スタッフに「行きたい国はある?」と聞かれ、地元を選択した長濱ねる・・・本人はリラックスして写真を撮ってもらえる場所ということで、地元の長崎を選択したようですが、等身大の長濱ねるがそこにはいましたね・・・。

今回の写真集のヒットの秘密とは、まさに飾らない長濱ねるの「等身大のキャラクター」が支持されたということだと思われます。

費用対効果抜群の長濱ねるは、次回の写真集では各出版社の争奪戦が繰り広げられるかもしれません。

もちろん、講談社さんが一歩リードですが、今回の長濱ねるの実績は、マーケティング戦略的にも今後の欅坂メンバーの写真集発売に追い風となることでしょう。


長濱ねるが欅坂の表題曲センターになる日が来るのか?

6thシングル『ガラスを割れ!』センターは6枚連続で平手友梨奈に決定・・・。発表前、平手友梨奈の怪我のタミングと長濱ねるの漢字欅への完全移籍などのタイミングを考え、長濱ねるセンターを予測したのですが・・ハズれましたねw。

しかし、ここへ来て「企画」と言えど、坂道AKBのセンターに長濱ねるが選ばれたわけですから、今後の欅坂46でのセンターの可能性は以前より高くなったと思います。

さらに、2018年に入り欅坂を取り巻く状況も少し変わってきています。紅白歌合戦での危険とされる平手友里奈のパフォーマンスを煽るマスメディア・・・

特に左派系メディアを中心に欅坂叩きが少し過熱気味ではあります。メジャーになればなるほど外野はうるさくなるものですから、欅坂は新たな敵との戦いにも対処していかなければなりません。

左派系メディアは秋元康先生への攻撃が中心ですが、時には秋元プロデュ―スの中心にいるセンター平手友梨奈にも飛び火することがあるので、欅坂運営は、今後より慎重なメディア対策は必要になってくるかと思います。

対策の種類も様々ですが・・・例えば「平手友梨奈のセンター絶対論」回避というのも、ひとつのメディア対策だと思います。今後のあらゆる方向転換に備えることが大切です。

例えば、平手友里奈の「留学」の話も今年になって出て来てますので、長濱ねるには欅坂46の表題曲でのセンターの心構えをしていてほしいと思います。

長濱ねる本人が言うように、ひらがなけやきとの兼任の時は、「ねるは忙しいから・・・」という部分がありました。しかし、漢字欅専任となった今、長濱ねるは長濱ねる自身で、漢字欅専任となった意味というか理由を創っていってほしいですね・・・長濱ねるは選ばれた人ですから。

欅坂の裏センター長濱ねる・・平手友梨奈の関係性とは?

長濱ねる 平手友梨奈

長濱ねると平手友梨奈の関係性は、長濱ねるがひらがなけやき兼任の頃より続いています。

もちろん仕掛けているのは、秋元先生が中心となっている欅坂の運営ですが、長濱ねるの実力は2本の欅坂ドラマを通じて、平手友梨奈以上のミステリアスな演技で高い評価を受けたことで実証済みです。

当初は欅坂の「太陽と月」と表現され、平手友梨奈が太陽で長濱ねるが月の役目を担う形でしたが、少し変わってきましたね・・それは2017年の4thシングル『不協和音』の楽曲からです。

要するに『不協和音』という楽曲から、曲の世界観に浸り込む平手友梨奈の表現者としての覚醒が始まったのです・・・そして欅坂はここから大きく変わっていきます・・・一言で言い表すとしたら「アイドルらしくないアイドル」に欅坂はより変化していきました。

現在も表題曲すべてのセンターを平手友梨奈が務めていますが、表題曲ごと特別なパート割りがあるメンバーは長濱ねるだけであり、裏センターという立場から、ドラマと同じく表題曲でも、二人の関係性は続いているのです。

『ガラスを割れ!』も2列目の真ん中ですからね、曲中での平手友梨奈との前後ろでのフォ―メ―ション移動があるのでしょう。因みに現在は月が平手友梨奈で太陽が長濱ねるのように感じますね。

「欅坂の世界観は平手友梨奈を中心に構成されている」・・・体調不良で倒れようとも、負傷で活動がストップしようとも、欅坂の絶対的なセンターは平手友梨奈であるという現実は変わりません・・・

しかし、表現者平手友里奈の充電期間として「留学」の話が浮上してきた今、坂道AKBのセンターに立った長濱ねるが平手友里奈の代わりに欅坂のセンターになる可能性は高くなってきました。


二つの魅力を併せ持つ長濱ねるの歌声


センター交代論はシンプルに「別の欅坂も見てみたい」という気持ちが強いのも事実です。

漢字欅には平手以外にも才能豊かなメンバーがいます・・・その彼女たちも確実に成長しているのです。そしてその第一候補メンバーが長濱ねるだと思っています・・・。

例えば、歌声ですね・・・長濱ねるの歌声は特徴的であり、ポップスに重要な「誰が歌っているかすぐにわかる」という部分と「歌詞の裏に違う意味があるように聞こえる」という二つの魅力を併せ持っています。

つまり、佇まいや雰囲気も含めて、平手友梨奈とは違う欅坂の世界観を表現することができて、聴き手に新たな刺激を与えるアイドルだと思うのです。

「アイドルとしの覚悟が生まれた」と語った2017年の長濱ねる・・。今は、アイドルとしてのバランスが取れるようになり、自分の中での「アイドルとしての自分」を理解できるようになっているようです。

写真集のタイトルではないですが、ここからの長濱ねるは、おそらく私たちがイメージしている以上に、アイドルとして欅坂のメンバーとして、成長と飛躍を遂げることでしょう。

そしてそのすべての活動の延長上に、欅坂のセンターのポジションが待っているかもしれません。これからの長濱ねるがさらに楽しみですね♪


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